なんといっても「斜天井」にしたところが我が家の特徴です♪
斜天にしたことで天井が高くなるので、大きくないリビングもとても広く開放的に感じれます♪
斜天井*ピーリング方向、屋根勾配
斜天井はピーリングにしました。一気にスウェーデンハウスっぽくなり素敵ですよね♪
ピーリングの貼り方
斜天井のピーリングは縦貼り、横貼りを選ぶことが出来ます。
〈張り方の特徴〉
縦貼り:高さをより感じることが出来る
横貼り:広さを取り感じることが出来る
我が家は、広さよりも高さを感じたかったので、縦貼りにしました☆
屋根勾配
我が家の屋根勾配は「4寸」です
屋根勾配とは屋根の傾斜の度合い・傾きの角度を表す建築用語です。簡単に言うと「斜天井の傾き」です。屋根勾配は数字が大きくなるほど、傾きが大きくなります。
モデルルームなどでは6寸が使われていることが多いです。角度が付くとそれだけ高さも増さ・広さが増し、魅力が増えます。
実際、モデルルームの斜天井がとても素敵に感じていたので勾配をどのくらいにするか悩みました。
もちろん、勾配を強くすると値段も高くなります。それもふまえ、いくつか斜天井の家を見て回り検討しました。
結果、「斜天井の勾配は住んでみるとあまり気にならないよ」とモデルルームの方に説明頂き「天井見る機会ってそんなにないか!」と納得し、一番低い4寸に決定しました。
我が家は勾配を低くしたかわりに、高さを感じれるようにピーリングを縦貼りにしました。実際、4寸でも、十分高さを感じることが出来ます!
斜天井にすることによって、実際の広さ以上にリビングが広く感じます。来客に「広いね~」と言ってもらえるのは、斜天井のおかげです。
生活する時間が長いリビングがゆとりある空間になったので、とても気に入っています♪
施主支給*壁掛けBOSEスピーカー
主人のこだわり「BOSEスピーカー」をリビングの壁につけてもらいました。
こちらは、施主支給にしてもらい本体自体は自分で買いました。建築中に提出し、配線などを壁の中に入れてもらうようにしました。
BGMを流すとお店のような感じになるのでとってもおしゃれになります♪映画も迫力があります♪
必要かどうかはわかりませんが、主人は大満足のようなので良かったです!
斜天井に北欧風ペンダントライト
「机を明るくしたい」ということで、シーリングライト以外に斜天井からペンダントライトをつけました。ペンダントライトは一点を強く照らしてくれるので、料理がおいしそうに見えます♪
「斜天井のため、後付けは大変ですよ!」とのことだったので、建築の時にお願いしました。
ペンダントライトのデメリットは、部屋の模様替え等がしにくくなること。
それも踏まえ検討しましたが、リビングの形状上机の位置は変える予定はなかったので、ライトをつけてもらってよかったです♪
斜天井でペンダントライト検討中の方は、建設中に相談するのがおススメです!
<最後までお読みいただきありがとうございました☆>