外構・シャッター・ウッドデッキ

【外構工事】200万円の費用をかけた庭の劇的ビフォーアフター

今回行った外構工事、結果的に費用は200万円以上かかりました。

そんなにお金かかったの?

と思いますよね。

私もその大台には乗りたくありませんでした。

ですが、この外構工事を行うにあたり6社も見積もり比較したので、この業者の費用が高いわけではないことは分かっていたので、お願いすることにしました。
【後悔しない外構業者選び】6社の見積もり比較をして学んだコト

それでも一般的に見ると外構工事200万円って高いですよね。(カーポートや屋根もつけてません。)

どんな外構なんだって気になりませんか?
今回は200万円以上かかった我が家の外構工事の施行前後をご紹介します。

 

外構に200万って高すぎじゃない?
どんな工事したの?
単価はどのくらいだった?

と疑問を持った方はぜひご覧ください。衝撃のビフォーアフターです。

 

200万円の費用をかけた庭のビフォーアフター

1.駐車場

旗竿地である我が家の駐車場スペースはかなり大きめです。ぎっしり詰めれば車4台止めることが出来ます。

外構前は砂利もまばらで地面はぼこぼこでした。

施行前

施行後

 

駐車場スペースはすべて土間コンクリートです。

排水のために、水勾配を検討していた場所です
(詳しくは→【後悔しない外構業者選び】6社の見積もり比較をして学んだコト

はじめの業者からは、奥から手前まで距離があるので、傾斜をつけるとなるとかなり角度をつけないといけないと提案されていました。

しかし、他の業者からこのような方法にすれば傾斜をつけなくても大丈夫ということを教えていただいたので、スリットを入れるこのような形になりました。

2.玄関アプローチ

衝撃の施行前の玄関です。

今までは、塩ビ管や水栓などが地面からボコボコ出ていました。

夜返ってくるときにつまずいたりして、結構恐怖の玄関でした。

これを2年も放置していた私たちwww

施行前

施行後

乱形石張りのおしゃれなアプローチになりました♪

なにより、地面がまっすぐなのが嬉しかったですw

そして、お気づきじゃないかもしれませんがポストの位置も変えました♪
これによって、家の横スペースも広がり車も置けるようになりました。

3.玄関横スペース

隣人さんとの間のスペース。境界がはっきりしていなかったんです。それも、かなり家と地面と傾斜がついていて、使うにも使えなかったスペースです。

それに、塩ビ管もニョキニョキしてました。

施行前

施行後

隣人さんとの間にはブロックを設置し、境界をはっきりさせました。

間は土間コンクリートにしました。ここは山状になっていて、奥と手前に排水させています。

 

3.BBQスペース

荒れ果てた庭たち。何にも活用できていませんでした。

施行前

 

施行後

小さめのタイルデッキでBBQなど行えるスペースを作りました。

家の陰に隠れるので、気兼ねなくBBQが出来るようになりました。タイルデッキなので、コンロなど置いても安心です!

ウッドデッキは燃えてしまう心配と外から丸見えなので、BBQではなかなか活用できずにいました。

人数少なければ、タイルデッキだけでできますし、多ければウッドデッキにテーブルをおいてできます。ですので、大人数でワイワイできるようになりました♪

4.人工芝

費用面からここも砂利にする予定でしたが、「子どもが小さく遊べるスペースが欲しい」と人工芝にすることにしました。

施行前は、雑草生え放題の荒れ地でしたw

施行前

施行後

もうね。大満足です。

裸足で遊べますし、テントを張ってキャンプ気分も味わえます。

公園に行かなくてもよくなりました!

なにより、雑草が生えない!それが最高です。

5.家の裏

それこそ、お手入れをしていなかった家の裏。(数カ月に一度は草むしりしてたんですが)

だいぶ立派な雑草たちがたくさんありました。。。

施行前

施行後

防草シート+砂利でとてもきれいになりました!

これなら歩ける!

点検したりするのに、家を回るのがラクになりました。

6.雨の日

施行前

施行後

*後日写真追加します。

 

施行前は地面がデコボコしているので、水たまりが出来放題の状態でした。

家に帰ってにくるまでは靴の裏がキレイだったのに、家にはいる時に靴が汚くなるという、残念な感じでした。

夜くらいと大きな水たまりに入って「ギャー」ってなったりしていました。よくここまで放置していましたよね←

【考察】費用が200万以上かかった理由

それは、土間コンクリートの敷地面積が大きかったことです。土間コンクリートの面積だけで、90㎡ほどあります。

防草シート+白砂利にすれば、大幅なコスト削減できました。

車の置くスペースはタイヤの部分だけコンクリート、もしくは石を設置するだけというのが、一番低コストでできるとも提案してもらっていました。

イメージはこんな感じです。


画像:生活100番

土間コンクリートと砂利の価格差は3,200円

土間コンクリート 6,000
防草シート+白砂利 2,800

なので、超単純計算で30万円くらいは節約できました。

それでも土間コンクリートにした理由は、利便性です。当たり前ですが、コンクリートの方がベビーカーなども押しやすいですし、子どもの遊ぶスペースにもなり利便性が高まります。

費用と利便性を天秤にかけて考え、結構悩みましたが利便性を取りました。

というのも、今節約して使いにくいまま生活するよりも、老後までも見据えて数十年間暮らしやすい方が、トータルいいのではないかと思ったからです。

あんなデコボコで暮らせてたんですけどね(笑)

結果的に、コンクリートを選んでおいて本当に良かったです。

外構工事を終えての感想

外構工事を終えての感想は、「快適すぎる!」です。

なんで今まで手をかけなかったのか、と思うくらいやって良かったです。←遅すぎたけど

外構前は全体が土なので、靴もドロドロ、玄関もドロドロ。雨が降ると最悪でした。塩ビ管も飛び出ているので引っ掛かるし、水たまりに浸かるし、本当にいいことなかったです。(笑)

それでも、生活できてるし!お金ないし!と後回しにしてきましたが、今回重い腰を上げて行動してよかったです!

満足いく外構ができた理由

結果的に200万円以上かかってしまった外構ですが、とても満足度の高い工事になりました。

それを実現できたのは、6社も見積もりをもらい、相見積もりで価格交渉をした結果だと思っています。(詳しくは→【後悔しない外構業者選び】6社の見積もり比較をして学んだコト

6社まではしなくても3社は比較検討することをおすすめします!

労力もかかりすぎず、検討もできる、ちょうどいい数だと感じました。

業者の選び方のおすすめは、一括見積もりサイトを利用することです。
知人の紹介がある場合や自分で優良な業者を探せる自信のある人は別ですが、あまり外構に詳しくなく、失敗したくない人は優良サイトに絞って紹介してもらうのが一番安心です。

実際、私も後悔ない外構業者を選ぶことができました。
ちなみに、我が家はタウンライフリフォーム からお願いしました。

まとめ|200万円の費用をかけた庭のビフォーアフター

我が家のビフォーアフターはどうだったでしょうか。私は、久しぶりに昔の我が家の写真を見て衝撃を受けました。

こんなにキレイな家なのに、よくこの外構で住んでいたなと(笑)

節約のために一カ所くらいを自分たちでDIYすることも出来ましたが、すべて業者に頼んでよかったと思っています。

なぜなら、結局防草シートがうまく貼れず草取りに追われたり、やり直しにとても手間がかかっていたりと、逆に費用がかかりそうだったからです。

実際、外構工事の作業をみていて、DIY初心者の私たちができるものではないなと。あらためてすべてお願いしてよかったと感じました。

 

結果、200万円以上の費用は掛かってしまいましたが、とても満足のいく外構になりました。

それは、6社もの外構業者に見積もりを依頼し、比較検討した結果だと思っています。

家づくりでも外構選びでも比較検討が大切ですね!!!

初心者の外構業者選びは、一括見積もりサイトを利用するのがおすすめです。自分で優良業者に絞るのって難しいですからね。無料で、電話の勧誘などもなかったのもよかったです♪

 

「外構業者選び後悔したくない」という方は、ぜひ試してみてください♪
»おすすめの一括見積サイト 

 

以上、【外構工事】200万円の費用をかけた庭の衝撃ビフォーアフターでした。

〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉

 

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