こちらも減額した変更点です。
今回の記事はこんな人におすすめです。
・天窓設置を考えている
・費用を知りたい
・電動と手動の違いを知りたい
見積もり後の費用総額についてはコチラをご参照ください↓
天窓*費用
まずは費用をご紹介します。
天窓費用総額は 326000円 でした。
当初の見積もりは407600円だったので、-81600円 でした。
それぞれの費用はこちら↓↓
天窓(電動) | VS3028FS(M04) | 203800円 |
天窓(手動) | VSE3028FS780*980(M04) | 163000円 |
一つ辺り 40800円 の差額でした。
我が家は天窓が2つ付いていますので、単純に倍の費用の変更になりました。
我が家の天窓
我が家のリビングは 斜天井 を利用しています。
この斜天井についているのが、我が家の天窓です。
電動天窓
当初は電動開閉の天窓予定でした。
品番:VS3028FS(M04)
大きさ 980*780 のものになります。
費用減額を考えていた時、天窓の電動の必要性について考え結局、手動にすることにしました。
手動天窓
変更後がこちら↓
品番:VSE3028FS780
大きさ 980*780
*画像とは異なるものかもしれません。
オプションとして、天窓の操作ロッドをつけました。
次に変更したことによるメリット・デメリットについてみていきます。
天窓のメリット
まずは、天窓のメリットです。
・天窓から降り注ぐ光は同じサイズの窓の3倍の明るさ。 ・北向き部屋や隣家が近接している場合も設置可能。 ・天窓を設置すると同じサイズの窓のみと比べて4倍の通気を得ることが出来る ・夏場の熱気も効率よく排出する ・光と風あふれる快適な暮らしを実現できる |
このように冊子にメリットはかかれていました!!
実際生活してみてのメリットは
明るく開放感がある! 部屋が広く感じられる |
ところです。
網戸をつけていないのもあり、開けたことがないので、風のメリットは感じたことはありません(笑)
天気のいい日に星空や月が見えるのもステキです♡
電動・手動に変更したことによるデメリット
完結に言うとデメリットは感じませんでした
というのも、今まで住んで天窓を開けようと思ったことがありません。(笑)
風を感じたいときはリビングの窓を開けますし、明るさについてはブラインドで調節しています。
天窓の開け閉めを行ったのは入居説明の日に使い方説明で行った1回のみです。
結論、電動にする必要はなかったと思っています。
天窓費用*まとめ
天窓費用総額は 326000円 でした。
当初の見積もりは 407600円 だったので、-81600円 の減額となりました。
前述した通り、住み始めて2年弱経ちますが天窓を開けたことは一度もありません。
網戸もつけていないし、開けたいと感じることもありませんでした。
天窓をつけたことによる光のメリットは素晴らしく感じていて天窓を付けたことに後悔はありません!!
ですが、あまり換気を気にされない方であれば電動の天窓にする必要はないと思います。
結論 我が家は電動から手動に変更してよかったです。
おかげで、結構減額もできました♪
以上参考になればうれしいです。
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉
*画像はスウェーデンハウスカタログよりお借りしています。