今回はキッチンのカップボードの費用をご紹介します。
キッチン設備や総額については下記をご参照ください。
今回の記事はこんな方におススメです。
・タカラスタンダード製のカップボードの金額が知りたい
・背面収納の種類が知りたい
・見積もり後の追加費用が知りたい
カップボード総額・追加費用・
カップボード総額は261000円でした。
当初の見積もりでは208000だったので、追加費用は+53000円になりました。
見積もり時の設定がわからないので、それぞれがどこがいくら変更したのかわかりません。
なので、今回は我が家のカップボードを詳しくご紹介していきます。
タカラスタンダード製カップボード
背面収納もキッチンと同様、タカラスタンダード・オフェリアです。
外注することもできると思いますが、手間も統一感も含めて考えて検討しませんでした。
色もキッチンと同じにしています。扉材 TYU2252c 木目/マット です
トールユニット*種類
トールユニットには大きく分けると、「フル引き戸」「トールユニット」「トールユニット引き戸仕様」があります。
我が家は引き戸ではなく、開き戸タイプのトールユニット にしました。
「フル引き戸」「トールユニット引き戸仕様」は間口が広めのものしかないからです。この2つは間口90㎝以上からしかありません。
我が家は間口75㎝のものしか置けないので必然的にトールユニットとなりました!
広いキッチンの方は幅広く選択できますね♪
中部扉バリエーション
中部扉は「アルミ枠樹脂板扉」「扉面材」「木枠樹脂板扉」が選択できます。
我が家は 中段部分扉は扉材仕様 にしました。
中身が見えない分、キッチンの生活感が隠せます♪
下部収納バリエーション
下部の収納は「1段引き出し+観音開き扉」「3段引き出し」が選択できます。
我が家は 3段引き出し にしています。
お皿の収納力をUPさせたかったので引き戸を選びましたが、こちらは好みかと思います。
カウンターユニット*家電収納タイプ
カウンターユニットは大きく分けて「家電収納ありのもの」「家電収納なしのもの」に分かれます。
我が家は「家電収納ありのもの」を選びました。
「家電収納ありのもの」の中では「観音開き扉」「スライド」「オープン」タイプが選べます。
我が家は 高さ104㎝(家電収納)タイプ間口75㎝ ワゴン収納 を選びました。
ゴミ箱収納場所がないので、家電収納の下スペースをオープンにするか、ワゴンありにするか迷いました。
オープンにして使いやすさを重視することも考えましたが、やはりゴミ箱が見えていると生活感にあふれてしまうので我が家はワゴンありにしました♪
ダストボックスも3つ付けたので、その分お値段が高くなりました!
カップボード金額*まとめ
我が家のカップボードはトールユニット(間口75㎝)下部収納3段引き出し+家電収納ユニットワゴン収納タイプ(間口75㎝)です。ゴミ箱3つも合わせて購入しました。
結果、我が家のカップボード総額は261000円でした。
当初の見積もりでは208000だったので、追加費用は+53000円になりました。
ゴミ箱をオプションで付けたとはいえ、その他は比較的一般的な仕様から変更していないつもりでいましたが意外と費用がかかりました。
以上、みなさんのキッチン選びの参考になればうれしいです
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉
*画像はタカラスタンダードカタログからお借りしています。